特許
J-GLOBAL ID:201403028677948938
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-054731
公開番号(公開出願番号):特開2014-180303
出願日: 2013年03月18日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】所定演出を、より遊技者に注目させることができるようにする。【解決手段】リーチ演出は、最終停止識別情報として導出表示される識別情報の候補の画像と所定演出を示唆する所定演出示唆画像とが演出表示装置9に表示される特別リーチ演出を含み、演出制御用マイクロコンピュータは、特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に所定演出を実行し、遊技制御用マイクロコンピュータは、所定演出が実行されてから大当り遊技状態に制御されたときと、特別リーチ演出が実行された後所定演出が実行されずに大当り遊技状態に制御されたときとで、異なる遊技価値を付与する。【選択図】図40
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技媒体を進入させることが可能であり、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
識別情報の表示態様がリーチ態様になった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、
遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、を備え、
前記リーチ演出は、最終停止識別情報として導出表示される識別情報の候補の画像と所定演出を示唆する所定演出示唆画像とが前記可変表示装置に表示される特別リーチ演出を含み、
前記特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に前記所定演出を実行する所定演出実行手段をさらに備え、
前記遊技価値付与手段は、前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されてから前記特定遊技状態に制御されたときと、前記特別リーチ演出が実行された後前記所定演出が実行されずに前記特定遊技状態に制御されたときとで、異なる遊技価値を付与し、
前記遊技領域は遊技者が選択的に遊技媒体を進入させることが可能な第1遊技領域と第2遊技領域とが設けられ、
前記第2遊技領域に遊技媒体を進入させることを促す促進報知を実行する促進報知手段と、
所定の報知演出を実行しているときに前記促進報知手段による前記促進報知の実行を制限する制限手段と、を更に備えた、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C333AA11
, 2C333CA29
, 2C333CA32
, 2C333CA50
, 2C333CA53
, 2C333CA58
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-105983
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-108755
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-063428
出願人:株式会社藤商事
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