特許
J-GLOBAL ID:201403028711593192

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-140077
公開番号(公開出願番号):特開2014-004014
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】フリーズに伴う演出と、フリーズ発生時のタイミングで実行されるナビ演出などの演出との発生が重なった場合に、両方の演出を遊技者にしっかりと見せる。【解決手段】メイン制御装置21は、フリーズを実行しない場合には、スタートスイッチ30の操作を契機に、サブ制御装置22にフリーズ解除コマンドを出力し、フリーズを実行する場合には、サブ制御装置22にフリーズ実行コマンドを出力するとともに、フリーズ終了後に、フリーズ解除コマンドを出力する。サブ制御装置22は、フリーズ実行コマンドの入力を契機にフリーズ演出を実行し、フリーズ解除コマンドの入力を契機に、スタートスイッチ30の操作を契機に実行が決定されていた演出、例えば押し順ナビを実行する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技を進行させるために操作される操作手段と、 遊技機の作動を制御するメイン制御装置と、 前記メイン制御装置からの出力信号に基づいて、所定の演出装置による演出を制御するサブ制御装置とを有し、 前記メイン制御装置は、前記操作手段の操作に基づいて遊技を進行させるとともに、所定の契機で、一定時間、前記操作手段の操作による遊技の進行を不能にするフリーズを実行可能であり、前記サブ制御装置は、前記所定の契機での演出の実行を決定可能に形成された遊技機において、 前記メイン制御装置又はサブ制御装置の少なくともいずれか一方は、前記フリーズの開始を契機に、前記フリーズに対応する所定のフリーズ演出を実行させることができ、 前記メイン制御装置は、前記フリーズを実行する場合には、フリーズ開始後の所定時に、前記サブ制御装置に演出を実行させるための所定のコマンドを出力し、 前記サブ制御装置は、前記所定のコマンドの入力を契機に、前記所定の契機での実行が決定されていた演出を実行可能に形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (46件):
2C082AA02 ,  2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA07 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB78 ,  2C082BB84 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB32 ,  2C082CB48 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD32 ,  2C082CD48 ,  2C082CD49 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-140076   出願人:株式会社オリンピア
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-136079   出願人:株式会社藤商事
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-224304   出願人:株式会社三共
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