特許
J-GLOBAL ID:201403029167503300
自動注射器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-532208
公開番号(公開出願番号):特表2014-502168
出願日: 2011年10月06日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
本発明は、液体薬剤(M)の用量を投与するための自動注射器(1)に関し、自動注射器(1)は、-中空針(4)およびストッパ(5)を備えたシリンジ(3)を含むように配置されたハウジング(2)であって、ストッパ(5)は、シリンジ(3)を封止し薬剤(M)を変位させるためのものであり、ハウジング(2)は、遠位端(D)および近位端(P)を有し、近位端(P)は、注射部位に対して当てる予定のオリフィスを備え、シリンジ(3)が、ハウジング(2)に対してスライド可能に配置される、該ハウジング(2)と、-起動時:-ハウジング(2)の内側の覆われた位置から、オリフィスを通り、近位端(P)を過ぎて、前進位置へ針(4)を押すこと、および、-薬剤(M)の用量を供給するためにシリンジ(3)を操作することが可能である駆動手段(6)と、手動操作の前に、駆動手段(6)を、負荷状態でロックし、手動操作されると、注射のために駆動手段(6)を解放するように配置された起動手段(12)とを含む、上記自動注射器(1)において、駆動手段(6)が、少なくとも負荷状態にあるとき、シリンジ(3)の縦軸に対して本質的に横向きで配置された1つのばね(6)であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
-中空針(4)、およびシリンジ(3)を封止し薬剤(M)を変位させるためのストッパ(5)を備えたシリンジ(3)を含むように配置され、遠位端(D)、および注射部位に対して当てる予定のオリフィスを備えた近位端(P)を有するハウジング(ここで、シリンジ(3)は、ハウジング(2)に対してスライド可能に配置される)と、
-起動時、
-ハウジング(2)の内側の覆われた位置から、オリフィスを通り、近位端(P)を過ぎて、前進位置へ針(4)を押すこと、および
-シリンジ(3)を操作して薬剤(M)の用量を供給すること、
が可能である駆動手段(6)と、
-手動操作の前に、駆動手段(6)を、負荷状態でロックし、手動操作されると、注射のために駆動手段(6)を解放するように配置された起動手段(12)と、
を含む、液体薬剤(M)の用量を投与するための自動注射器(1)であって、
駆動手段(6)が、少なくとも負荷状態にあるとき、シリンジ(3)の縦軸に対して本質的に横向きで配置された1つのばね(6)であることを特徴とする、上記自動注射器(1)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD13
, 4C066EE14
, 4C066FF05
, 4C066HH02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
薬物注入装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-506557
出願人:テキサスファーマスーティカルズ,インコーポレイテッド
前のページに戻る