特許
J-GLOBAL ID:201403029207490249
液体吐出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-082975
公開番号(公開出願番号):特開2014-205262
出願日: 2013年04月11日
公開日(公表日): 2014年10月30日
要約:
【課題】装置の小型化を図りつつ、霧状の液体を的確に回収することができる液体吐出装置を提供する。【解決手段】液体を吐出する吐出口を有する液体吐出ヘッドを用いて、媒体における前記吐出口と対向する一方の面に液体を吐出する液体吐出装置であって、前記吐出口と対向する位置において前記媒体を所定の搬送方向へ搬送し、前記液体吐出ヘッドに対して前記搬送方向の上流側および下流側に位置して前記媒体の一方の面に接する部材を含む搬送手段と、前記媒体の一方の面との間に前記搬送方向の上流側の前記部材を挟むような位置に配置されており、導入口から導入された空気を、前記搬送方向の上流側から前記液体吐出ヘッドと前記媒体の一方の面との間へ導出する供給口を有する供給手段と、前記媒体の一方の面との間に前記搬送方向の下流側の前記部材を挟むような位置に配置されており、前記液体吐出ヘッドと前記媒体の一方の面との間の空気を、前記搬送方向の下流側にて吸引する吸引口を有する吸引手段と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液体を吐出する吐出口を有する液体吐出ヘッドを用いて、媒体における前記吐出口と対向する一方の面に液体を吐出する液体吐出装置であって、
前記吐出口と対向する位置において前記媒体を所定の搬送方向へ搬送し、前記液体吐出ヘッドに対して前記搬送方向の上流側および下流側に位置して前記媒体の一方の面に接する部材を含む搬送手段と、
前記媒体の一方の面との間に前記搬送方向の上流側の前記部材を挟むような位置に配置されており、導入口から導入された空気を、前記搬送方向の上流側から前記液体吐出ヘッドと前記媒体の一方の面との間へ導出する供給口を有する供給手段と、
前記媒体の一方の面との間に前記搬送方向の下流側の前記部材を挟むような位置に配置されており、前記液体吐出ヘッドと前記媒体の一方の面との間の空気を、前記搬送方向の下流側にて吸引する吸引口を有する吸引手段と、
を備えることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (20件):
2C056EA16
, 2C056EA23
, 2C056EA27
, 2C056EB13
, 2C056EB45
, 2C056EB46
, 2C056EB49
, 2C056EC02
, 2C056EC28
, 2C056EC29
, 2C056EC30
, 2C056EC36
, 2C056EC40
, 2C056FA13
, 2C056HA29
, 2C056JB16
, 2C056JC06
, 2C056JC13
, 2C056JC17
, 2C056JC18
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