特許
J-GLOBAL ID:201403029347471937
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野中 誠一
, 磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-137837
公開番号(公開出願番号):特開2014-000257
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】停止制御動作を適切に実現できる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技操作に対応して遊技動作を進行させるメイン処理と、所定時間毎にメイン処理を中断させて起動される割込み処理と、を有し、複数の回転体4a〜4cを停止させる停止操作によって遊技動作が進行する遊技機である。回転体の回転制御開始時に、管理値が第1値に設定される一方、停止制御開始時には、管理値が第2値に設定される回転管理データFLGを設け、割込み処理では、停止操作の有無を所定時間毎に判定して、少なくとも今回と前回の連続回の判定結果を記憶するよう構成される。割込み処理による直近の判定結果が、停止操作ありの判定結果であっても、停止操作に対応する回転管理データの管理値が第2値である場合には、その回転体に対する停止制御を開始しない。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技者の遊技操作に対応して遊技動作を進行させるメイン処理と、所定時間毎にメイン処理を中断させて起動される割込み処理と、を有し、複数の回転体を停止させる停止操作によって遊技動作が進行するよう構成された遊技機であって、
前記複数の回転体の回転制御開始時に、回転制御対象となる回転体の管理値が第1値に設定される一方、停止制御開始時には、停止制御対象となる回転体の管理値が第2値に設定される回転管理データを設け、
前記割込み処理では、停止操作の有無を所定時間毎に判定して、少なくとも今回と前回の連続回の判定結果を記憶するよう構成され、
前記割込み処理による直近の判定結果が、停止操作ありの判定結果であっても、停止操作に対応する回転管理データの管理値が第2値である場合には、その回転体に対する停止制御を開始しないよう構成された第一処理を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 514H
, A63F5/04 514E
, A63F5/04 512A
Fターム (14件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AC14
, 2C082BA02
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CC01
, 2C082CD01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-123817
出願人:株式会社大都技研
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回胴式遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-277636
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-018518
出願人:山佐株式会社
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