特許
J-GLOBAL ID:201403029423189952
照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283358
公開番号(公開出願番号):特開2014-127350
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】別途の部品を必要としないで光源点灯装置を器具本体に取り付けることができ、且つ、光源点灯装置の位置ずれを低減した照明器具を提供する。【解決手段】回路基板11を保持したケース10の側板部12bに設けられた第1突出部3aを、器具本体2に設けられた第1係止部3bで係止することでケース10を器具本体2に係止する。ケース10をスライド移動させて器具本体2の表面に係止するために必要な部位がケース10及び器具本体2に形成されているため、ケース10を器具本体2に取り付ける際に別途の部品を必要としない。また、ケース10に設けられた第2突出部4aの穴4dが器具本体2に設けられた突出部4cに嵌合することで、スライド方向においてケース10が位置決めされるから、ケース10の位置ずれを低減できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源を点灯させるための点灯回路がケース内に保持された光源点灯装置と、
施工面への取り付け面と反対側の表面に、前記表面に沿ってスライド移動させた前記ケースを保持する保持部が設けられた器具本体と、を備え、
前記ケースには、スライド方向に沿う2つの側面の各々に側方に突出する第1突出部と、前記スライド方向の一端側に前記スライド方向に突出する第2突出部が設けられ、
前記保持部は、前記第1突出部の各々に対応し、前記器具本体の前記表面に並行し、且つ、ケースの幅寸法に対応した間隔で対向するように設けられ、前記器具本体の前記表面との間に挿入された前記第1突出部及び前記ケースの側面に当接する前記第1突出部を係止する第1係止部と、
前記器具本体の前記表面に並行して設けられ、前記器具本体の前記表面との間に挿入された前記第2突出部に当接することによって前記第2突出部を係止する第2係止部と、
前記器具本体の前記表面と並行する前記第2係止部の部位と対向して前記器具本体に設けられ、前記第2突出部に設けられた穴と嵌合する突出部と、を備えることを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21S 8/02
, F21V 17/10
, F21V 23/00
FI (4件):
F21S8/02 430
, F21V17/10 200
, F21V17/10 150
, F21V23/00 120
Fターム (7件):
3K011AA07
, 3K011JA01
, 3K011JA02
, 3K014AA01
, 3K014AA02
, 3K243MA01
, 3K243MA02
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