特許
J-GLOBAL ID:201403029580342020

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-170658
公開番号(公開出願番号):特開2014-028093
出願日: 2012年07月31日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】遊技者が遊技に飽きてしまうという不具合を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】振分手段の振分入球口640に所定個数入球すると当否判定が実行される入球口71に誘導される。その入球口71に誘導されることとなる所定個数は抽選条件の成立に基づいて、可変されるか決定されるので、遊技者は、毎回、同じ個数を振分入球口640に遊技球を入球させなくても、入球口71へ遊技球を入球させることができる。よって、遊技が単調となるのを抑制できるので、遊技者が遊技に飽きてしまうという不具合を抑制することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が入球することに基づいて当否判定条件の成立と判定される入球口と、 前記当否判定条件の成立に基づいて遊技の当否判定を実行する当否判定手段と、 前記当否判定手段の当否判定結果が当たりであることに基づいて、遊技者に特典を付与する特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有する遊技機において、 遊技球が入球可能な振分入球口を有し、その振分入球口に所定個数の遊技球が入球したことに基づいて、その上限個数目の遊技球が前記入球口に誘導される振分手段と、 抽選条件の成立に基づいて、前記振分手段の所定個数を可変させるかを抽選する可変抽選手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315B
Fターム (4件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB52 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323535   出願人:マルホン工業株式会社

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