特許
J-GLOBAL ID:201403029673423381
パーティクル除去方法および除去装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-161294
公開番号(公開出願番号):特開2014-018760
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】半導体チップなどのワークに付着しているパーティクルを簡単かつ確実に除去する。【解決手段】パーティクルの除去対象面1aを上にしてワーク1をステージ3にセットする。ステージ3にセットされたワーク1の除去対象面1aに、粘着層4aを下にして紫外線硬化型のテープ(UV硬化型テープ)4を貼り付ける。紫外線5を照射し、UV硬化型テープ4の粘着層4aが硬化させた後、UV硬化型テープ4を剥がす。この際、ワーク1の除去対象面1aに付着していたパーティクル2は、粘着層4aの硬化によってUV硬化型テープ4側に転写され、UV硬化型テープ4を剥がすことによってワーク1から除去される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パーティクルの除去対象面を上にしてワークをステージにセットするステップと、
前記ステージにセットされたワークの除去対象面に粘着層を下にしてテープを貼り付けるステップと、
前記ワークの除去対象面に貼り付けられたテープの粘着層を硬化させるステップと、
前記粘着層が硬化されたテープを前記ワークの除去対象面から剥がすステップと
を備えることを特徴とするパーティクル除去方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B08B1/00
, H01L21/304 641
Fターム (16件):
3B116AA01
, 3B116AB03
, 3B116AB44
, 3B116BA01
, 3B116CD43
, 5F157AA73
, 5F157AB02
, 5F157AB13
, 5F157AB33
, 5F157AB74
, 5F157AC01
, 5F157BA10
, 5F157CF62
, 5F157CF72
, 5F157DB02
, 5F157DC21
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