特許
J-GLOBAL ID:201403029815313406
作業機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-130130
公開番号(公開出願番号):特開2013-252946
出願日: 2012年06月07日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】ワイヤーロープ上のどの領域が疲労度合いの高い部位かを容易に認識することができる作業機械。【解決手段】クレーンに備えられた演算装置100は、張力検出器120の入力と複数のシーブに掛け回された起伏ロープの複数の領域における疲労度合いを、複数の領域毎のシーブ通過回数として演算する。そして、表示装置130は、演算装置100の演算結果に基づいて、起伏ロープの疲労度合いを複数の領域毎に視覚化して表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のシーブに掛け回されたワイヤロープの複数の領域における疲労度合いを、前記複数の領域毎のシーブ通過回数として演算する演算手段と、
前記演算手段の演算結果に基づいて、前記ワイヤロープの疲労度合いを前記複数の領域毎に視覚化して表示する表示装置とを備えた作業機械。
IPC (2件):
FI (2件):
B66C15/00 Z
, B66C13/00 F
Fターム (7件):
3F204AA01
, 3F204CA05
, 3F204FA09
, 3F204FB04
, 3F204FC02
, 3F204FE01
, 3F204GA07
引用特許:
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