特許
J-GLOBAL ID:201403029887993916

ウインドレギュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三浦 邦夫 ,  安藤 大介 ,  三浦 邦陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002635
公開番号(公開出願番号):特開2014-134026
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】樹脂製パネルの一対のガイドレールの平行度が出ていないときであっても、一対のスライダベース(ウインドガラス)の昇降軌跡を一律に規定するとともに、作動不良や異音発生を防止することができるウインドレギュレータを得る。【解決手段】一対のガイドレールはそれぞれ、車幅方向に延びる車幅方向壁を有している。一対のスライダベースはそれぞれ、一対のガイドレールの車幅方向壁を車両前後方向から挟んでガイドする前後方向ガイド壁を有している。一対のガイドレールの一方のガイドレールの車幅方向壁と、この一方のガイドレールの車幅方向壁に対応する一方のスライダベースの前後方向ガイド壁との間の車両前後方向のクリアランスは、一対のガイドレールの他方のガイドレールの車幅方向壁と、この他方のガイドレールの車幅方向壁に対応する他方のスライダベースの前後方向ガイド壁との間の車両前後方向のクリアランスよりも小さく設定されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
車両前後方向に離間して上下方向に延びる一対のガイドレールが一体に成形された樹脂製パネルと、前記一対のガイドレールに沿って昇降自在に支持された、ウインドガラスが固定される一対のスライダベースとを備えるウインドレギュレータにおいて、 前記一対のガイドレールはそれぞれ、車幅方向に延びる車幅方向壁を有していること、 前記一対のスライダベースはそれぞれ、一対のガイドレールの前記車幅方向壁を車両前後方向から挟んでガイドする前後方向ガイド壁を有していること、及び 一対のガイドレールの一方のガイドレールの前記車幅方向壁と、該一方のガイドレールの車幅方向壁に対応する一方のスライダベースの前記前後方向ガイド壁との間の車両前後方向のクリアランスは、一対のガイドレールの他方のガイドレールの前記車幅方向壁と、該他方のガイドレールの車幅方向壁に対応する他方のスライダベースの前記前後方向ガイド壁との間の車両前後方向のクリアランスよりも小さく設定されていること、を特徴とするウインドレギュレータ。
IPC (2件):
E05F 11/48 ,  B60J 1/17
FI (2件):
E05F11/48 D ,  B60J1/17 A
Fターム (9件):
3D127AA14 ,  3D127AA15 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF03 ,  3D127DF09 ,  3D127DF15 ,  3D127DF20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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