特許
J-GLOBAL ID:201403030023604070
容器およびその蓋体
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
藤本 昇
, 北田 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-285956
公開番号(公開出願番号):特開2014-125273
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】 成形用金型の種類を増やすことがなく、あるいは成形用金型の成形面が大きくなるのを抑え得る、容器および蓋体の提供。【解決手段】 発泡性合成樹脂製の容器本体および蓋体を備え、容器本体は、多角形状の底壁と、底壁の表側外周縁部に立設され高さ方向端部を容器本体の開口部とする枠状の側壁とを備え、容器本体および蓋体は、互いに側壁の高さ方向で着脱自在に嵌合する嵌合部および被嵌合部によって着脱自在とされ、蓋体は、天壁と、該天壁に一体的に形成されて保冷剤を保持する保持部とを備え、保持部は、天壁の裏面から延設されて互いに対向するよう形成された少なくとも一対の保持部側壁と、保持部側壁の端部間に渡る保持部底壁とを備え、保持部の側方が開放されて保冷剤の挿抜口部とされた構成の容器。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発泡性合成樹脂製の容器本体および蓋体を備え、容器本体は、多角形状の底壁と、該底壁の表側外周縁部に立設され高さ方向端部を容器本体の開口部とする枠状の側壁とを備え、前記容器本体および蓋体は、互いに前記側壁の高さ方向で着脱自在に嵌合する嵌合部および被嵌合部によって着脱自在とされ、
前記蓋体は、天壁と、該天壁に一体的に形成されて保冷剤を保持する保持部とを備え、該保持部は、天壁の裏面から延設されて互いに対向するよう形成された少なくとも一対の保持部側壁と、該保持部側壁の端部間に渡る保持部底壁とを備え、保持部の側方が開放されて保冷剤の挿抜口部とされたことを特徴とする容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D81/18 B
, B65D51/28 Z
Fターム (38件):
3E067BA02A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB17A
, 3E067BC06A
, 3E067CA18
, 3E067EA17
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EE30
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GA02
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084BA01
, 3E084CA03
, 3E084CC03
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084DA03
, 3E084DB18
, 3E084DC03
, 3E084DC04
, 3E084DC05
, 3E084EA10
, 3E084EC03
, 3E084EC04
, 3E084EC05
, 3E084FA09
, 3E084FD20
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084JA01
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