特許
J-GLOBAL ID:201403030094784494
放送送出装置、及び受信機
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-279503
公開番号(公開出願番号):特開2014-123884
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】放送された番組音声に含まれる特定の素材音声のみの音声レベルを変更する。【解決手段】放送送出装置3は、番組音声データを符号化して得た符号化番組音声データを放送するとともに、番組音声データを符号化したときと同じ動作条件で素材音声データを符号化して得た符号化素材音声データを通信で送信する。受信機5は、放送された符号化番組音声データと、通信で受信した符号化素材音声データを復号する。受信機5は、復号により得られた素材音声データの位相を調整したのち音声レベルを調整し、復号により得られた番組音声データと重畳して、番組音声から特定の素材音声を除去した音声データを生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の素材音声からなる番組音声の音声データを受信し、受信した前記番組音声の音声データを符号化して符号化番組音声データを生成する番組音声符号化部と、
前記番組音声符号化部が符号化の際に適用する動作条件を出力する動作条件出力部と、
前記番組音声に含まれる前記素材音声の音声データを受信し、受信した前記素材音声の音声データを前記動作条件出力部から出力された前記動作条件に従って前記番組音声符号化部と同じ符号化方法により符号化して符号化素材音声データを生成する素材音声符号化部と、
前記番組音声符号化部により生成された前記符号化番組音声データを放送する放送送出部と、
前記符号化素材音声データを前記放送送出部による放送とは異なる伝送路により伝送する送信部と、
を備えることを特徴とする放送送出装置。
IPC (7件):
H04H 20/28
, H04N 5/222
, H04H 20/24
, H04N 5/232
, G10L 19/00
, G10L 21/032
, H04N 7/173
FI (7件):
H04H20/28
, H04N5/222 Z
, H04H20/24
, H04N5/232 Z
, G10L19/00 400A
, G10L21/02 301Z
, H04N7/173 610Z
Fターム (15件):
5C122DA37
, 5C122FJ04
, 5C122FJ06
, 5C122GC23
, 5C122GC34
, 5C122HA11
, 5C122HB01
, 5C164FA11
, 5C164MA07S
, 5C164MC01S
, 5C164PA41
, 5C164PA46
, 5C164SB04P
, 5C164UB08P
, 5C164UC27P
前のページに戻る