特許
J-GLOBAL ID:201403030125550365

油圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208976
公開番号(公開出願番号):特開2014-062611
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】駆動源の出力軸に常時接続されたメカ式オイルポンプの効率を向上させることが可能な油圧制御装置を提供する。【解決手段】油圧制御装置100は、モータ20の回転により駆動して油圧を発生するオイルポンプ40と、オイルポンプ40で発生された油圧を蓄えるアキュムレータ51と、オイルポンプ40とアキュムレータ51との間に配置され、オイルポンプ40で発生された油圧をドレン油路58を導く開放状態と、オイルポンプ40で発生された油圧をアキュムレータ51に蓄える閉鎖状態とを選択可能に構成された元圧カットバルブ52と、アキュムレータ51と元圧カットバルブ52との間に配置され、アキュムレータ51から元圧カットバルブ52側への油圧の逆流を阻止するワンウェイバルブ53とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
油圧により作動する油圧作動デバイスを制御する油圧制御装置であって、 駆動源の回転により駆動して油圧を発生するオイルポンプと、 前記オイルポンプで発生された油圧を蓄えるアキュムレータと、 前記オイルポンプと前記アキュムレータとの間に配置され、前記オイルポンプで発生された油圧をドレン油路に導く開放状態と、前記オイルポンプで発生された油圧を前記アキュムレータに蓄える閉鎖状態とを選択可能に構成された元圧カット手段と、 前記アキュムレータと前記元圧カット手段との間に配置され、前記アキュムレータから前記元圧カット手段側への油圧の逆流を阻止するチェック弁と備えることを特徴とする油圧制御装置。
IPC (1件):
F16H 61/00
FI (1件):
F16H61/00
Fターム (11件):
3J552MA04 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA59 ,  3J552QA06A ,  3J552QA14A ,  3J552QA28A ,  3J552QA30A ,  3J552QA33A ,  3J552UA03 ,  3J552VA56W

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