特許
J-GLOBAL ID:201403030173858207
反射型表示装置及び反射型表示装置の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
藤枡 裕実
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
, 立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-227257
公開番号(公開出願番号):特開2014-081407
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】隔壁が形成されている基板と他方の基板とが貼り合わされる際、余剰な液状の表示媒体が、最外周にある隔壁より外側に流出し、接続電極に接触することを防止する反射型表示装置を提供する。さらに、洗浄によって最外周にある隔壁が基板から剥離し、封入した液状の表示媒体が流出することによる接続電極の汚染を防止する反射型表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】少なくとも一方が透明であり、各々電極が形成された2枚の基板11,12と、2枚の基板間に設けられた隔壁15と、隔壁により区画されたセル内に配置された液状の表示媒体16と、隔壁のうち最外周にある隔壁より外側に設けられ、2枚の基板と接するシール部17と、シール部より外側であり、2枚の基板のうち少なくとも一方の基板において少なくとも一方の面上に設けられた接続電極18を有し、最外周にある隔壁とシール部との間の空間に液状の表示媒体が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明であり、各々電極が形成された2枚の基板と、
前記2枚の基板間に設けられた隔壁と、
前記隔壁により区画されたセル内に配置された液状の表示媒体と、
前記隔壁のうち最外周にある隔壁より外側に設けられ、前記2枚の基板と接するシール部と、
前記シール部より外側であり、前記2枚の基板のうち少なくとも一方の基板において少なくとも一方の面上に設けられた接続電極とを有し、
前記最外周にある隔壁と前記シール部との間の空間に前記液状の表示媒体が配置されていることを特徴とする反射型表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2K101AA04
, 2K101BC02
, 2K101BD21
, 2K101EA11
, 2K101EB41
, 2K101EC08
, 2K101EC57
, 2K101EE02
, 2K101EG37
, 2K101EH36
, 2K101EH41
, 2K101EJ31
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