特許
J-GLOBAL ID:201403030216329033

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-229247
公開番号(公開出願番号):特開2014-081493
出願日: 2012年10月16日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】各1次転写部の電位が共通の電位に維持される画像形成装置において、中間転写体上のトナーを回収する際に、トナーを画像形成部に対して振り分けて回収する。【解決手段】複数のうち少なくとも一つの感光ドラム1を露光手段3により露光して、該感光ドラム1の表面電位が、1次転写部N1における中間転写体10の電位Vtより大きくなるように調整することで、中間転写体10上に残留した負極性の2次転写残トナーを中間転写体10から前記少なくとも一つの感光ドラム1に移動させてクリーニング装置5で回収するクリーニング動作を行うことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トナー像を担持する複数の像担持体と、 それぞれが対応する前記像担持体上に残留したトナーを収容する複数の容器と、 前記複数の像担持体の表面を露光する露光手段と、 前記複数の像担持体それぞれと1次転写部を形成する中間転写体と、を有し、各1次転写部において前記像担持体と前記中間転写体に形成される電位差によって1次転写を行う画像形成装置において、 前記複数のうち少なくとも一つの前記像担持体を前記露光手段により露光して、該像担持体の表面電位が、前記1次転写部における前記中間転写体の電位Vtより大きくなるように調整することで、 前記中間転写体上に残留した負極性の残留トナーを前記中間転写体から前記少なくとも一つの前記像担持体に移動させて前記容器で回収するクリーニング動作を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/16
FI (1件):
G03G15/16
Fターム (34件):
2H200FA18 ,  2H200GA12 ,  2H200GA14 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB22 ,  2H200HA03 ,  2H200HB12 ,  2H200JC03 ,  2H200JC09 ,  2H200JC11 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC19 ,  2H200KA01 ,  2H200LB03 ,  2H200LB08 ,  2H200LB18 ,  2H200LB38 ,  2H200LB39 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200MB02 ,  2H200MB04 ,  2H200NA02 ,  2H200NA09 ,  2H200PA03 ,  2H200PA10 ,  2H200PA19 ,  2H200PA22 ,  2H200PA26
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-361208   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-019801   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-155772   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る