特許
J-GLOBAL ID:201403030444035635
立体データの生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-028483
公開番号(公開出願番号):特開2014-157518
出願日: 2013年02月16日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】高精細な立体スキャナで取得した立体情報の欠落部分を補うとともに、欠落部分を補った際に生じる無テクスチャ部分の修正を効率よく行うことができる立体データの生成方法および立体像の形成方法を提供すること。【解決手段】 被写体に照射した構造化光の反射像を撮影して被写体の立体形状を取得するとともに当該被写体表面を撮影した画像を前記立体形状に対応させて出力する高解像度の3Dスキャナとおよび低解像度の3Dスキャナを用いて立体データを取得し、双方の3Dスキャナによって取得した立体形状および画像を合成することによって、一方の3Dスキャナによって取得したデータの欠落部分を他方のDスキャナによって取得したデータによって補うことで、被写体に関する一つの立体データを生成すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体に照射した構造化光の反射像を撮影して被写体の立体形状を取得するとともに当該被写体表面を撮影した画像を前記立体形状に対応させて出力する高解像度の3Dスキャナによって前記被写体の立体形状と表面画像を取得し、
前記高解像度の3Dスキャナよりも解像度の低い低解像度の3Dスキャナを用いて前記被写体の立体形状と表面画像を取得し、
前記双方の3Dスキャナによって取得した立体形状および画像を合成することによって、一方の3Dスキャナによって取得したデータの欠落部分を他方の3Dスキャナによって取得したデータによって補うことで、被写体に関する一つの立体データを生成することを特徴とする立体データの生成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06T19/20
, G01B11/24 A
, G01B11/24 K
Fターム (23件):
2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065DD04
, 2F065DD06
, 2F065FF04
, 2F065HH06
, 2F065HH07
, 2F065JJ05
, 2F065JJ07
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 2F065SS02
, 5B050BA04
, 5B050BA12
, 5B050DA07
, 5B050EA06
, 5B050EA13
, 5B050EA15
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA05
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