特許
J-GLOBAL ID：201403030472462573

ロータ及びモータ

発明者：
松田 匡史

松田 匡史 について


出願人/特許権者：
アスモ株式会社

アスモ株式会社 について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-241964
公開番号（公開出願番号）：特開2014-093825
出願日： 2012年11月01日
公開日（公表日）： 2014年05月19日
要約：
【課題】界磁磁石のがたつきを抑えることができるロータ及びモータを提供する。【解決手段】略円板状のコアベース31a,32aの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極31b,32bが径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベース31a,32aが対向されつつ爪状磁極31b,32bが周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコア31,32と、コアベース31a,32a同士の軸方向の間に配置されて軸方向に磁化される環状磁石33とを備える。爪状磁極31b,32bと環状磁石33との間に環状磁石33を径方向において位置決めする非磁性部34を備える。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
それぞれ略円板状のコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、 前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石と、 を備えたロータであって、 前記第1ロータコア及び第2ロータコアの爪状磁極と前記界磁磁石との間に前記界磁磁石を径方向において位置決めする非磁性部を備えたことを特徴とするロータ。
IPC (1件)：
H02K 1/27
FI (2件)：
H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K
Fターム (4件)：
5H622CA01 ,  5H622CA06 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-077362
  • トルクモータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-065365   出願人：株式会社デンソー
  • クローポール型モータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-056647   出願人：株式会社デンソー
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-077362
  • トルクモータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-065365   出願人：株式会社デンソー
  • クローポール型モータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-056647   出願人：株式会社デンソー
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