特許
J-GLOBAL ID:201403030756842538

発光素子の製造方法、および発光素子の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 松田国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012001929
公開番号(公開出願番号):WO2012-160739
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
本発明の一例である白色発光素子の製造方法は、樹脂と蛍光体とを含有する蛍光体含有樹脂材料(202)で形成された蛍光体含有樹脂部材で、発光ダイオードチップ(102)を被覆した白色発光素子の製造方法であって、蛍光体含有樹脂材料(202)に青色レーザ光(201)を照射する照射工程と、照射された青色レーザ光(201)によって励起された蛍光体からの蛍光発光(203)の蛍光強度を測定する測定工程と、発光ダイオードチップ(102)に、測定された蛍光強度に基づいた量の蛍光体含有樹脂材料(202)を塗布する塗布工程とを備える。これにより、光取り出し効率が低下してしまうことを回避しつつ個々の発光素子の色度ばらつきを低減することが可能な、発光素子の製造方法、および発光素子の製造装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
樹脂と蛍光体とを含有する蛍光体含有樹脂材料で形成された蛍光体含有樹脂部材で、発光ダイオードを被覆した発光素子の製造方法であって、 前記蛍光体含有樹脂材料に光を照射する照射工程と、 前記照射された光によって励起された前記蛍光体からの蛍光発光の蛍光強度を測定する測定工程と、 前記発光ダイオードに、前記測定された蛍光強度に基づいた量の前記蛍光体含有樹脂材料を塗布する塗布工程と、 を備えた、発光素子の製造方法。
IPC (1件):
H01L 33/50
FI (1件):
H01L33/00 410
Fターム (20件):
5F142AA03 ,  5F142AA86 ,  5F142BA24 ,  5F142BA32 ,  5F142CA02 ,  5F142CD13 ,  5F142CD14 ,  5F142CD17 ,  5F142CD18 ,  5F142CG03 ,  5F142CG04 ,  5F142CG05 ,  5F142DA02 ,  5F142DA12 ,  5F142DA21 ,  5F142DA73 ,  5F142FA12 ,  5F142FA28 ,  5F142GA11 ,  5F142GA21

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