特許
J-GLOBAL ID:201403030801990349
現像装置および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篁 悟
, 橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204724
公開番号(公開出願番号):特開2014-059469
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】クラウド現像において現像剤漏れ飛散を低減し、機内汚れおよび地汚れを軽減する。【解決手段】感光体ドラム11に現像剤であるトナーを搬送するクラウドローラ13dと、クラウドローラ13dに設けられた奇数側電極21および当該奇数側電極に対して絶縁体である表面保護層24を介して設けられた偶数側電極22と、奇数側電極21および偶数側電極22間の電位差が時間的に反転する交番電圧を印加し、現像剤をクラウド化する駆動回路と、クラウドローラ13d上の現像後のトナーが現像装置13内に進入する際、前記現像装置13の内外を非接触でシールするシール部材13fと、シール部材13fに設けられ、現像装置13の内外を連通する吐出気流排気経路13gと、を備え、吐出気流排気経路13gから現像装置13内の高圧の吐出し気流G1を排出する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
像担持体に現像剤を搬送する現像剤坦持体と、
前記現像剤坦持体に設けられた第1の電極および当該第1の電極に対して絶縁体を介して設けられた第2の電極と、
第1の電極および第2の電極間の電位差が時間的に反転する交番電圧を印加し、現像剤をクラウド化する電圧印加手段と、
前記現像剤坦持体上の現像後の現像剤が現像装置内に進入する際、前記現像装置の内外を非接触でシールするシール部材と、
前記シール部材の前記現像剤坦持体表面の接線方向に設けられ、前記現像装置内を外部に連通する排気経路と、
を備えた現像装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/08 505B
, G03G15/08 501B
, G03G15/08 502D
, G03G15/06 101
Fターム (14件):
2H073AA10
, 2H073BA07
, 2H073BA13
, 2H073CA02
, 2H073CA14
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AD37
, 2H077CA12
, 2H077CA16
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