特許
J-GLOBAL ID:201403031117939578

自動メンテナンス機能を有する液気圧併用のアキュムレータを少なくとも一つ備える設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 耕一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-557159
公開番号(公開出願番号):特表2014-510884
出願日: 2012年03月07日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
本発明は、液気圧併用のアキュムレータの気体空間の自動的な再充填に関する。気体空間(13)の充填を再調整する手段(20)は、気体系統(24)を経由して充填バルブ(17)に接続された加圧気体の供給源(22)と、気体空間に気体を再注入するためのサイクルを計算するためのユニット(27)によって制御される再注入バルブ(26)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体空間と、選ばれた最小値を超える圧力で気体が充填されている、予め充填された気体空間とを備える少なくとも一つの液気圧併用のアキュムレータ(11)を含む設備であって、 前記気体空間(13)の充填を、前記充填の圧力が前記選ばれた最小値を下回るときに逐次的に再調整するための手段(20)を備え、その手段は、気体系統(24)を経由して前記気体空間の充填バルブ(17)に接続された加圧気体の供給源(22)を備え、前記気体系統は、前記気体空間への気体の再注入のための逐次的サイクルのための計算ユニット(27)によって制御され、常閉型の、2つの位置をとる少なくとも一つの再注入用のソレノイドバルブ(26)を含み、 前記計算ユニット(27)は、前記液体空間に及ぶ液体圧力又は前記加圧気体の供給源によって与えられる液体動力(60)の少なくとも一つの代表信号(48)を受け取り、 前記計算ユニットの制御出力部(29)は、前記再注入用のソレノイドバルブの開閉のための前記逐次的サイクルを前記気体空間の圧力が前記選ばれた最小値を下回る毎に前記気体空間の充填を再調整するための逐次的なサイクルを発生させることによって制御することを特徴とする、設備。
IPC (2件):
F15B 1/02 ,  B60T 1/10
FI (2件):
F15B1/02 A ,  B60T1/10
Fターム (11件):
3H086AA19 ,  3H086AB04 ,  3H086AD07 ,  3H086AD13 ,  3H086AD35 ,  3H086AF02 ,  3H086AF03 ,  3H086AF04 ,  3H086AF14 ,  3H086AF15 ,  3H086AF22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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