特許
J-GLOBAL ID:201403031221423818
撮像装置及びその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-114764
公開番号(公開出願番号):特開2014-236254
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】撮像装置の発熱が顕著となっており、撮像センサにおける暗電流やダークシェーディングの変化に伴い、色ムラや縦縞ノイズとして画像に発生している。更には、撮像装置の撮影モードの多様化に伴い、撮影モードによっては、各行の画素信号のサンプリング周期とノイズ周期の位相関係にずれが生じることで画像に横縞ノイズが発生する場合がある。【解決手段】複数の画素が行方向及び列方向に配列され、前記複数の画素のうち遮光された画素が配された遮光領域(102,103)と、前記複数の画素のうち遮光されていない画素が配された有効領域(104)を有する画素部と、前記画素部の画素ごとに入射する光量を調節する光量調節部と、前記画素部から出力される画像信号から行あるいは列方向のオフセット補正値を算出する演算部と、前記演算部が求めた行あるいは列方向のオフセット補正値を用いて前記画素部から出力される画像信号の補正を行う補正部と、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画素が行方向及び列方向に配列され、
前記複数の画素のうち遮光された画素が配された遮光領域(102,103)と、
前記複数の画素のうち遮光されていない画素が配された有効領域(104)を有する画素部と、
前記画素部の画素ごとに入射する光量を調節する光量調節部と、
前記画素部から出力される画像信号から行あるいは列方向のオフセット補正値を算出する演算部と、
前記演算部が求めた行あるいは列方向のオフセット補正値を用いて前記画素部から出力される画像信号の補正を行う補正部と、
を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/335 610
, H04N5/228 Z
Fターム (12件):
5C024CX31
, 5C024CX35
, 5C024CX51
, 5C024EX15
, 5C024GZ36
, 5C024HX18
, 5C122DA04
, 5C122EA28
, 5C122EA30
, 5C122FF00
, 5C122HA51
, 5C122HA81
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