特許
J-GLOBAL ID:201403031341504358
温度感知ラベル
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-501750
公開番号(公開出願番号):特表2014-509749
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
温度感知ラベルは、監視すべき品目に適用するための手段を設けられ、その端部の1つでそれを折り返すことによって形成された係合シート(3)を設けられる糸状バイアス部材(2)に拘束された糸状形状記憶部材(1)で構成される温度感知システムを収納するコンテナを含み、糸状形状記憶部材(1)の端部の1つは、プリセット臨界しきい値温度(Tc)より低い温度にさらされた場合に、糸状記憶形状部材(1)がオーステナイト相からマルテンサイト相へ相転移を行い、この相転移が係合シート(3)によって形成された拘束部からのその不可逆的解放を引き起こすように、係合シート(3)に挿入され、前記解放状態は、透明窓(5)を通じて目に見える。
請求項(抜粋):
監視すべき品目に適用するための手段を設けられたコンテナを含む温度感知ラベルであって、前記コンテナが、糸状バイアス部材(2)に拘束された糸状形状記憶部材(1)で構成される少なくとも1つの温度感知システムを収納する温度感知ラベルにおいて、
前記糸状バイアス部材(2)は、好ましくはその端部の1つでそれを折り返すことによって形成された係合シート(3)を設けられ、前記糸状形状記憶部材(1)の前記端部の1つが、プリセット臨界しきい値温度(Tc)よりも低い温度にさらされた場合に、前記糸状形状記憶部材(1)がオーステナイト相からマルテンサイト相へ相転移を行い、該相転移が前記係合シート(3)によって形成された前記拘束部からの不可逆的解放を引き起こすように前記係合シート(3)に挿入され、表示手段が、前記解放状態を表示するために提供されることを特徴とする、温度感知ラベル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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温度指示計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353637
出願人:株式会社トーキン
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特開平4-140621
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温度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-119374
出願人:株式会社クボタ
-
過熱保護装置、用途および回路
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-514883
出願人:リッテルフューズ,インコーポレイティド
-
特開昭58-216318
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審査官引用 (5件)
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温度指示計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353637
出願人:株式会社トーキン
-
特開平4-140621
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温度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-119374
出願人:株式会社クボタ
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過熱保護装置、用途および回路
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-514883
出願人:リッテルフューズ,インコーポレイティド
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特開昭58-216318
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