特許
J-GLOBAL ID:201403031345284913
クリーニング装置、プロセスユニット、および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-030204
公開番号(公開出願番号):特開2014-160135
出願日: 2013年02月19日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】環境温度が変化しても、クリーニングブレードの被クリーニング部材への長手方向の食い込み量偏差の発生を防止する。【解決手段】転動される感光体ドラム2の表面に線状に接触して、残留した残留物を除去するクリーニングブレード120を備えるクリーニング装置である。クリーニングブレード120は、第1ブレード部材121、第2ブレード部材122を積層して構成され、温度上昇時に第1ブレード部材121と第2ブレード部材122の熱膨張率の違いにより、先端部が感光体ドラム2の表面から離間する方向に変位するものとし、第1ブレード部材121の剛性を、第2ブレード部材122の剛性より大きいものとし、第1ブレード部材121を複数に分割された分割ブレード部材121a、121b、121c、121dを感光体ドラム2と接触する線の方向に沿って離間した状態で並べて配置した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
転動される被クリーニング部材の表面に線状に接触して、被クリーニング部材の表面に残留した残留物を除去するクリーニングブレードを備えるクリーニング装置において、
前記クリーニングブレードは、
複数のブレード部材を積層して構成され、温度上昇時にブレード部材の熱膨張率の違いにより、先端部が前記被クリーニング部材の表面から離間する方向に変位するものとし、
前記被クリーニング部材の表面に当接しないブレード部材の剛性を、前記被クリーニング部材の表面に当接するブレード部材の剛性より大きいものとし、
前記複数のブレード部材のうち少なくとも1つのブレード部材は、複数に分割された分割ブレード部材を前記被クリーニング部材と接触する線の方向に沿って離間した状態で並べて配置したものである、
ことを特徴とするクリーニング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD02
, 2H134HD05
, 2H134HD06
, 2H134HD07
, 2H134HD19
, 2H134HD20
, 2H134KB08
, 2H134KB09
, 2H134KD02
, 2H134KD05
, 2H134KE06
, 2H134KH01
, 2H134KH04
, 2H134KH15
, 2H134KJ02
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