特許
J-GLOBAL ID:201403031425130275
車両用後部ドア構造、車両用後部ドアの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 瀧野 文雄
, 津田 俊明
, 鳥野 正司
, 朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045314
公開番号(公開出願番号):特開2014-172464
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】デザインの自由度を確保し、コストおよび重量を抑え、ランプ取付部の変形を抑え、かつ、成形性および歩留まりを向上させることのできる車両用後部ドア構造、および、車両用後部ドアの製造方法を提供する。【解決手段】車両用後部ドア構造は、アウターパネル17が、アッパーパネル21とロワーパネル22とを備えて上下方向に分割され、前記アッパーパネル21の車幅方向の両端側の突き当て部41のそれぞれには、下方に開放された第1切欠部31が形成され、前記ロワーパネル22の車幅方向の両端側の突き当て部45のそれぞれには、上方に開放された第2切欠部35が形成され、前記アッパーパネル21の突き当て部41と前記ロワーパネル22の突き当て部45とを突き合わせて接合させた際に、前記第1切欠部31と前記第2切欠部35とが連通してリヤコンビネーションランプ3を取り付けるための開口部36が形成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
インナーパネルと、前記インナーパネルの車外側に設けられ且つ上下方向に分割されるとともに互いに接合されるアウターパネルと、を有する車両用後部ドア構造であって、
前記アウターパネルが、上部パネルと下部パネルとを備えて上下方向に分割され、
前記上部パネルの車幅方向の両端側の下端部のそれぞれには、下方に開放された第1切欠部が形成され、
前記下部パネルの車幅方向の両端側の上端部のそれぞれには、上方に開放された第2切欠部が形成され、
前記上部パネルの下端部と前記下部パネルの上端部とを突き合わせて接合させた際に、前記第1切欠部と前記第2切欠部とが連通してリヤコンビネーションランプを取り付けるための開口部が形成されることを特徴とする車両用後部ドア構造。
IPC (5件):
B60J 5/10
, B62D 65/00
, B23K 1/00
, B23K 1/005
, F21S 8/10
FI (5件):
B60J5/10 Z
, B62D65/00 C
, B23K1/00 330N
, B23K1/005 A
, F21S8/10 310
Fターム (7件):
3D114AA03
, 3D114BA13
, 3D114CA09
, 3D114EA05
, 3K243AA12
, 3K243DB15
, 3K243EA07
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ドア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-107734
出願人:トヨタ自動車株式会社
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