pH調整可能なゲル化剤を含むパーソナルケア組成物及び使用方法

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人谷・阿部特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-515953
公開番号（公開出願番号）：特表2014-524900
出願日： 2012年06月13日
公開日（公表日）： 2014年09月25日
要約：

pH調整可能なゲル化剤を含むパーソナルケア組成物が開示される。pH調整可能なゲル化剤は式: 【化1】 (式中、R1及びR2はアミノ官能性末端基であり、L1は、14〜500g/モルの分子量を有する主鎖部分であり、L1、R1、又はR2のうちの少なくとも1つは、pH感受性基を含む。) 【化2】 (式中、R5はアミノ官能性部分であり、L2は、14〜500g/モルの分子量を有する主鎖部分であり、L2又はR5の少なくとも一方は、pH感受性基を含む。)、並びに[I]及び[II]の混合物、を有する。パーソナルケア組成物は、リーブオン組成物又はエマルションなどの様々な形態をとり得る及び/又は1種以上の活性物質又は作用剤を含み得る。

請求項（抜粋）：

pH調整可能なゲル化剤を含むパーソナルケア組成物であって、該pH調整可能なゲル化剤が、 a.

IPC (5件)：

A61K 8/49 , A61K 8/44 , A61K 8/64 , A61K 8/06 , A61Q 19/00

FI (5件)：

A61K8/49 , A61K8/44 , A61K8/64 , A61K8/06 , A61Q19/00

Fターム (54件)：

4C083AA111 , 4C083AB242 , 4C083AB332 , 4C083AB362 , 4C083AB432 , 4C083AC012 , 4C083AC072 , 4C083AC112 , 4C083AC122 , 4C083AC152 , 4C083AC182 , 4C083AC242 , 4C083AC342 , 4C083AC352 , 4C083AC482 , 4C083AC532 , 4C083AC642 , 4C083AC661 , 4C083AC662 , 4C083AC682 , 4C083AC692 , 4C083AC812 , 4C083AC841 , 4C083AC851 , 4C083AC852 , 4C083AC902 , 4C083AD011 , 4C083AD022 , 4C083AD042 , 4C083AD092 , 4C083AD162 , 4C083AD172 , 4C083AD191 , 4C083AD202 , 4C083AD282 , 4C083AD411 , 4C083AD412 , 4C083AD491 , 4C083AD532 , 4C083AD611 , 4C083AD621 , 4C083AD632 , 4C083AD662 , 4C083BB01 , 4C083BB21 , 4C083BB46 , 4C083BB47 , 4C083BB48 , 4C083BB60 , 4C083CC01 , 4C083CC02 , 4C083DD31 , 4C083DD41 , 4C083FF01

引用特許：

審査官引用 (7件)

ビス尿素誘導体を含む化粧品組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-327912 出願人：ロレアル
ゲル化剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-059557 出願人：味の素株式会社
シリコーンポリマーおよびオルガノゲル化剤によって構造化された固形のケア用および/またはメークアップ用組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願2004-512696 出願人：ロレアル

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引用文献：

審査官引用 (2件)

Chem. Commun., 2005, p.5796-5798
Chem. Commun., 2005, p.5796-5798

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