特許
J-GLOBAL ID:201403031788844288
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-025602
公開番号(公開出願番号):特開2014-193278
出願日: 2014年02月13日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】異なる結果が得られる複数の遊技状態で関連する演出の興趣を高める遊技機を提供する。【解決手段】入球不能状態と入球可能状態とに変化可能な可変入球口と、図柄を変動表示する図柄表示手段と、所定条件の成立により、図柄を変動表示させ、当り態様または外れ態様で所定の図柄停止時間が経過するまで停止表示させる図柄制御手段と、図柄が当り態様で停止表示して図柄停止時間が経過すると、所定の開放前時間が経過した後に可変入球口を入球可能状態とする特定遊技を実行する特定遊技実行手段と、外れ態様での図柄停止時間からなる第1の演出実行期間と、当り態様での図柄停止時間および特定遊技の開放前時間の合計時間からなる第2の演出実行期間とにおいて、所定の演出を実行する演出実行手段とを設ける。演出実行手段は、所定の演出として、第1の演出実行期間と第2の演出実行期間とにおいて、演出内容が関連性を有する共通演出を実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が入球不能な入球不能状態と遊技球が入球可能な入球可能状態とに変化可能な可変入球口と、
所定条件の成立により、図柄を変動表示させ、当り態様または外れ態様の停止態様で所定の図柄停止時間が経過するまで停止表示させる図柄制御手段と、
前記図柄が当り態様で停止表示して前記図柄停止時間が経過すると、所定の開放前時間が経過した後に前記可変入球口を入球可能状態とする特定遊技を実行する特定遊技実行手段と、を備え、
前記図柄が外れ態様で停止表示するときの図柄停止時間として、第1外れ停止時間と、前記第1外れ停止時間よりも長い第2外れ停止時間とを有し、
前記図柄が当り態様で停止表示するときの図柄停止時間として、所定の当り停止時間を有し、
前記第2外れ停止時間からなる第1の演出実行期間と、前記当り停止時間および前記開放前時間の合計時間からなる第2の演出実行期間とにおいて、演出内容が関連性を有する共通演出を実行し、
前記図柄が外れ態様で停止表示するときの図柄停止時間として、前記第1外れ停止時間が選択される場合には、前記共通演出を実行しないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA25
, 2C333CA49
, 2C333CA82
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