特許
J-GLOBAL ID:201403031980640670
フィルム冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090387
公開番号(公開出願番号):特開2014-214632
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】冷却気体の部材表面からの剥離を抑制してフィルム冷却性能を向上させることができるフィルム冷却構造を提供する。【解決手段】高温気体10の流れに表面が晒される高温部材1のフィルム冷却構造であって、高温表面2に開口したフィルム冷却孔4、及び高温表面2に設けた一対の突起30を備え、一対の突起30が、フィルム冷却孔4の高温気体10の流れ方向の上流側の位置において、高温気体10の流れ方向から見てフィルム冷却孔4の中心を挟んで両側に互いに離して配置してあることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高温気体の流れに表面が晒される高温部材のフィルム冷却構造であって、
部材表面に開口したフィルム冷却孔、及び
前記部材表面に設けた一対の突起を備え、
前記一対の突起が、前記フィルム冷却孔の前記高温気体の流れ方向の上流側の位置において、前記高温気体の流れ方向から見て前記フィルム冷却孔の中心を挟んで両側に互いに離して配置してあることを特徴とするフィルム冷却構造。
IPC (3件):
F01D 9/02
, F01D 5/18
, F02C 7/18
FI (3件):
F01D9/02 102
, F01D5/18
, F02C7/18 A
Fターム (9件):
3G202CA06
, 3G202CA11
, 3G202CB01
, 3G202GA08
, 3G202GB01
, 3G202JJ02
, 3G202JJ17
, 3G202JJ18
, 3G202JJ19
引用特許:
審査官引用 (3件)
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高温部材冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-246063
出願人:株式会社東芝
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ダブルジェット式フィルム冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-067329
出願人:川崎重工業株式会社, ベー・ウント・ベー・アゲマ・ゲーエムベーハー
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高温部品のフィルム冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-244882
出願人:一般財団法人電力中央研究所
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