特許

J-GLOBAL ID：201403032075608564

カバー構造

発明者： 照屋 優子
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-042528
公開番号（公開出願番号）：特開2014-170150
出願日： 2013年03月05日
公開日（公表日）： 2014年09月18日
要約：

【課題】端子を備える撮像装置において、端子周りにプラグ外形を逃げた凹形状全体を保護カバーで覆う構成となっている為、指掛けを設ける面積分の分、保護カバーが大きくなる為、小型化の妨げとなっていた。また、操作性確保の為、開動作時の指掛けを本体および保護カバーそれぞれに設ける必要があり、構造が複雑化していた。 【解決手段】本体に入出力端子の周りに凹形状を有し凹形状が端子保護カバーが、入出力プラグ外形の投影面の領域全てを覆わず、保護カバー部材が保護カバー開状態において外部入出力プラグ外形の投影面の領域に保護カバーが掛からないように保護カバーの一部を切り欠いた形状を有する。本体凹部と、保護カバーの切り欠き形状による隙間が保護カバー開動作時の指かけとなる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

撮像装置本体に、外部入出力端子を有し、本体に対して開閉可能な前記外部入出力端子を保護するカバー部材を有する撮像装置において、 本体に配設された外部入出力端子の周りに凹形状を有し、前記凹形状が前記保護カバーが、外部入出力プラグ外形の投影面の領域全てを覆わず、前記保護カバー部材が、保護カバー開状態において外部入出力プラグ外形の投影面の領域に保護カバーが掛からないように保護カバーの一部を切り欠いた形状を有し、前記本体凹部は保護カバー開動作時に、指の挿入口となり、保護カバーの切り欠き形状ば保護カバー開動作時の指かけとなることを特徴とする撮像装置。

IPC (3件)：

G03B 17/04 ,  G03B 17/02 ,  H04N 5/225

FI (3件)：

G03B17/04 ,  G03B17/02 ,  H04N5/225 F

Fターム (7件)：

2H100AA33 ,  2H101BB01 ,  5C122EA42 ,  5C122EA54 ,  5C122GE04 ,  5C122GE07 ,  5C122GE14