特許
J-GLOBAL ID:201403032090886171

立体構造物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045794
公開番号(公開出願番号):特開2014-172255
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】自己フォールディング能を有する薄膜を利用して立体構造物を製造する方法を提供する。【解決手段】凹凸構造を有する膜厚0.01〜300μmの薄膜に光硬化性組成物を滴下し、上記薄膜のフォールディング現象により形成された空間に上記光硬化性組成物が内包された包容体を得るフォールディング工程と、上記光硬化性組成物に光を照射して硬化させることにより、上記薄膜の凹凸構造が転写された立体構造物を得る硬化工程と、上記立体構造物から上記薄膜を分離する分離工程と、を含む方法により、立体構造物を製造する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
立体構造物の製造方法であって、 凹凸構造を有する膜厚0.01〜300μmの薄膜に光硬化性組成物を滴下し、前記薄膜のフォールディング現象により形成された空間に前記光硬化性組成物が内包された包容体を得るフォールディング工程と、 前記光硬化性組成物に光を照射して硬化させることにより、前記薄膜の凹凸構造が転写された立体構造物を得る硬化工程と、 前記立体構造物から前記薄膜を分離する分離工程と、を含む製造方法。
IPC (3件):
B29C 59/02 ,  B81C 1/00 ,  B29C 59/18
FI (3件):
B29C59/02 B ,  B81C1/00 ,  B29C59/18
Fターム (24件):
3C081AA17 ,  3C081BA09 ,  3C081CA02 ,  3C081CA26 ,  3C081CA31 ,  3C081CA36 ,  3C081DA10 ,  4F209AA44 ,  4F209AB11B ,  4F209AF01 ,  4F209AF06 ,  4F209AG05 ,  4F209AJ03 ,  4F209PA02 ,  4F209PA08 ,  4F209PA16 ,  4F209PB01 ,  4F209PC05 ,  4F209PJ06 ,  4F209PN09 ,  4F209PN13 ,  4F209PN20 ,  4F209PQ09 ,  4F209PQ11

前のページに戻る