特許
J-GLOBAL ID:201403032150906320

電力需要予測装置、方法及びプログラム並びに需要抑制計画策定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-054308
公開番号(公開出願番号):特開2014-180187
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】需要実績データが蓄積されていない状態でも、信頼性が高く、修正容易な態様で需要予測を行う。【解決手段】電力需要予測装置1は需要データ記憶部9と需要予測部5と表示部30を有する。需要データ記憶部9には、複数の電力需要パターン910と気温別電力需要量データ920が格納される。需要予測部5は、需要データ記憶部9から、予測日の環境条件に応じた需要パターンを選択し、気温別電力需要量データ920から予測日の予想気温における電力需要量の最大値及び最小値を取得し、これらを用いて、予測日の各単位時間における電力需要量を算出して需要予測モデル930を作成する。表示部30は、需要予測モデル930を、需要予測部5で選択した電力需要パターン910と共に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
指定された予測日の電力需要を予測する電力需要予測装置であって、 環境条件に応じて分類され、単位時間ごとの電力需要比率を示した複数の電力需要パターンと、各気温での電力需要量の最大値及び最小値を纏めた気温別電力需要量データとを記憶する、需要データ記憶部と、 前記需要データ記憶部から、前記予測日の環境条件に応じた需要パターンを選択し、前記気温別電力需要量データから前記予測日の予想気温における電力需要量の最大値及び最小値を取得し、前記予測日の各単位時間における電力需要量を算出して当該予測日の需要予測モデルを作成する需要予測部と、 前記予測日の需要予測モデルを、前記需要予測部で選択した電力需要パターンと共に表示する表示部と、 を備えることを特徴とする電力需要予測装置。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  G06Q 10/04 ,  G06Q 50/06
FI (3件):
H02J3/00 G ,  G06F19/00 100 ,  G06Q50/06
Fターム (3件):
5G066AA02 ,  5G066AE03 ,  5G066AE09

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