特許
J-GLOBAL ID:201403032395425670

磁気式荷重センサおよび電動ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  田川 孝由 ,  中谷 弥一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002481
公開番号(公開出願番号):特開2014-134450
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】軸方向の剛性が高い荷重センサを提供する。【解決手段】磁気式荷重センサ1は、一対の平行板2,3と平行板2,3同士を連結する連結片4とを有する。連結片4は、一対の平行板2,3に軸方向の荷重が負荷されたときに、連結片4のたわみによって平行板2,3同士が軸直角方向の相対変位を生じるように軸方向に対して傾斜して設けられている。平行板2に磁気ターゲット5が取り付けられ、平行板3に磁気センサ6が取り付けられている。平行板2,3同士の軸直角方向の相対変位により、磁気ターゲット5と磁気センサ6が軸直角方向に相対変位を生じる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁場を発生する磁気ターゲット(5)と、 その磁気ターゲット(5)が発生する磁場の強さを検出する磁気センサ(6)と、 軸方向に間隔をあけて平行に配置された一対の平行板(2,3)と、 その一対の平行板(2,3)同士を連結する連結片(4)とを有し、 その連結片(4)は、前記一対の平行板(2,3)に軸方向の荷重が負荷されたときに、連結片(4)のたわみによって前記平行板(2,3)同士が軸直角方向の相対変位を生じるように軸方向に対して傾斜して設けられ、 前記磁気ターゲット(5)および磁気センサ(6)は、前記平行板(2,3)同士の軸直角方向の相対変位により磁気ターゲット(5)と磁気センサ(6)が軸直角方向に相対変位を生じるように前記一対の平行板(2,3)のうち一方の平行板(2)に磁気ターゲット(5)が取り付けられ、他方の平行板(3)に磁気センサ(6)が取り付けられている 磁気式荷重センサ。
IPC (6件):
G01L 1/04 ,  F16D 65/18 ,  F16D 65/14 ,  F16D 66/00 ,  F16D 55/00 ,  G01L 5/22
FI (6件):
G01L1/04 ,  F16D65/18 ,  F16D65/14 124 ,  F16D66/00 Z ,  F16D55/00 A ,  G01L5/22
Fターム (16件):
2F051AA01 ,  2F051AB05 ,  2F051BA07 ,  3J058AA43 ,  3J058AA48 ,  3J058AA53 ,  3J058AA62 ,  3J058AA69 ,  3J058AA73 ,  3J058AA78 ,  3J058AA87 ,  3J058CC15 ,  3J058CC22 ,  3J058CC32 ,  3J058DB27 ,  3J058FA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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