特許
J-GLOBAL ID:201403032440336323

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-207109
公開番号(公開出願番号):特開2014-061068
出願日: 2012年09月20日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】拭き掃除の際に情報を表示させるボタンに触れても、情報表示を取り消す作業が不要であり、効率的に拭き掃除を行うことができる。【解決手段】遊技台は、待機状態において操作受付が可能となる呼出ボタンと、呼出ボタンの操作受付に基づいて遊技者用情報を示す表示画面を表示させる表示制御手段と、呼出ボタンの近傍に配置され、呼出ボタンの操作受付が行われた後に操作受付が可能となる選択ボタンと、呼出ボタン及び選択ボタンのそれぞれの押下検出を行う検出手段と、待機状態において選択ボタン及び呼出ボタンそれぞれの押下検出が同時にあった状態A(第二の状態)の場合、呼出ボタンの操作受付を行わず、状態Aの後、呼出ボタンだけの押下検出が継続している状態B(第三の状態)の場合、呼出ボタンの操作受付を行わず、状態Bの後、再び状態Aの場合には、呼出ボタンの操作受付を行わない操作受付手段と、を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技に関連する情報を表示する表示手段と、 遊技者が操作可能なボタンであって、少なくとも遊技が行われていない待機状態において、操作受付が可能となる第一のボタンと、 前記第一のボタンの操作受付が行われた場合には、前記表示手段上に遊技者のための遊技者用情報を表示させる表示制御手段と、 遊技者が操作可能なボタンであって、前記第一のボタンの近傍に配置され、前記第一のボタンの操作受付が行われた後に操作受付が可能となる第二のボタンと、 前記第一のボタン及び前記第二のボタンのそれぞれの押下検出を行う検出手段と、を備えた遊技台であって、 前記待機状態において、前記第一のボタンの押下検出があり、かつ前記第一のボタンの押下検出があった一の検出タイミングにおいて、前記第二のボタンの押下検出がなかった第一の状態の場合には、前記第一のボタンの操作受付を行い、 前記待機状態において、前記第一のボタンの押下検出があり、かつ前記第一のボタンの押下検出があった一の検出タイミングにおいて、前記第二のボタンの押下検出があった第二の状態の場合には、前記第一のボタンの操作受付を行わず、 前記第二の状態の後、さらに前記第一のボタンだけの押下検出があり、かつ前記第一のボタンの押下検出が前記第二の状態から継続している第三の状態の場合には、前記第一のボタンの操作受付を行わず、 前記第三の状態の後、再び前記第二の状態にあり、かつ前記第一のボタンの押下検出が前記第三の状態から継続している場合には、前記第一のボタンの操作受付を行わない操作受付手段を備えることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512A
Fターム (41件):
2C082AA02 ,  2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB23 ,  2C082BB33 ,  2C082BB83 ,  2C082CA02 ,  2C082CA29 ,  2C082CB00 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB33 ,  2C082CB47 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC51 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD22 ,  2C082CD24 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD51 ,  2C082CD55 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65 ,  2C082DA76 ,  2C082DA80

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