特許
J-GLOBAL ID:201403032634159503
データ処理装置、画像処理装置、データ処理方法、及びコンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-111129
公開番号(公開出願番号):特開2014-229263
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】SADに比して簡易な演算により高精度にデータ間の類似度を算出することが可能なデータ処理装置、画像処理装置、データ処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】 画像処理装置は、プロセッサアレイ部130を備えている。プロセッサアレイ部130は、データバッファ121に格納された候補フレーム画像の画素データと、入力レジスタ131に格納されたマクロブロック画像の画素データとの排他的論理和を、排他的論理和演算部133によってビット毎に演算する。得られたビット毎の排他的論理和は連続するように互いに結合され、1つの数値データである排他的論理和データとして扱われる。各画素について得られた排他的論理和データが加算され、排他的論理和の総和が演算される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定長のビット列からなる複数の処理データをそれぞれ含む第1データと第2データとの類似度を評価するためのデータ処理装置であって、
前記第1データに含まれる処理データと、前記第2データに含まれる処理データとの排他的論理和をビット毎に演算し、得られたビット毎の排他的論理和が連なる前記所定長のビット列として構成された排他的論理和データを取得する排他的論理和演算部と、
前記第1データと前記第2データとの類似度を示す指標を演算する類似度演算部と、を備え、
前記類似度演算部は、複数の処理データそれぞれについて取得された複数の排他的論理和データそれぞれを数値データとして扱うことで、複数の排他的論理和データの算術演算による総和を求め、前記総和を、前記類似度を示す指標とする
データ処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T7/00 300E
, H04N7/137 Z
Fターム (14件):
5C159KK06
, 5C159KK61
, 5C159NN01
, 5C159TA62
, 5C159TB07
, 5C159TC02
, 5C159TC03
, 5C159TD02
, 5C159TD05
, 5C159TD06
, 5L096AA06
, 5L096GA08
, 5L096GA24
, 5L096HA04
前のページに戻る