特許

J-GLOBAL ID：201403032759660859

ロールツーロール方式を用いた有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法

発明者： 大崎 啓功 ,  山本 悟
出願人/特許権者： 日東電工株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人まこと国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-207276
公開番号（公開出願番号）：特開2014-112525
出願日： 2013年10月02日
公開日（公表日）： 2014年06月19日
要約：

【課題】 耐久性に優れた有機エレクトロルミネッセンスパネルを製造するための方法を提供する。【解決手段】 本発明の有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法は、ロールツーロール方式を用いて実施される。その製造方法は、フレキシブル基板上に有機エレクトロルミネッセンス素子を形成する素子形成工程、前記有機エレクトロルミネッセンス素子上に保護層を形成する保護層形成工程、前記保護層の上に封止フィルムを貼付する封止工程、を有し、前記素子形成工程、保護層形成工程及び封止工程を、真空チャンバー内にて前記基板をロール状に巻き取ることなく一連に行う。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

フレキシブル基板上に有機エレクトロルミネッセンス素子を形成する素子形成工程、 前記有機エレクトロルミネッセンス素子上に保護層を形成する保護層形成工程、 前記保護層の上に封止フィルムを貼付する封止工程、を有し、 前記素子形成工程、保護層形成工程及び封止工程を、真空チャンバー内にて前記基板をロール状に巻き取ることなく一連に行う、ロールツーロール方式を用いた有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法。

IPC (4件)：

H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/04

FI (4件)：

H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/02 ,  H05B33/04

Fターム (10件)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC23 ,  3K107DD17 ,  3K107EE45 ,  3K107EE46 ,  3K107EE55 ,  3K107GG28 ,  3K107GG42