特許
J-GLOBAL ID:201403032859016760
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-245607
公開番号(公開出願番号):特開2014-128636
出願日: 2013年11月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】機内への取り込みが認識された遊技媒体を不正に機外に取り出す不正行為を抑制することができる遊技機を提供すること。【解決手段】メダル投入口45から投入されたメダルは投入メダル検出センサ204により、取込用通路47を通過するメダルは各取込メダル検出センサ202,203により、排出用通路48を通過するメダルは排出メダル検出センサ204により、それぞれ検出される。また、各メダル検出センサ201,202,203,204の検出結果に基づいて、メダル投入口45から投入されたメダルの数と取込用通路47を通過して機内に取り込まれるメダルの数と排出用通路48を通過して機外に排出されるメダルの数との整合性が投入判定処理(S214)により判断される。よって、取込用通路47に導かれたメダルを不正に機外に取り出す不正行為を発見することができ、かかる不正行為を抑制できる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技媒体が投入される投入部と、
その投入部から投入された前記遊技媒体を機外に排出する排出用経路と、
その排出用経路に設けられ、前記排出用経路の上流側に付勢されて前記排出用経路を閉鎖可能かつ前記排出用経路を通過する前記遊技媒体の自重により動作して前記排出用経路を開放可能に構成される弁体と、
その弁体の上流に設けられ、回転可能に構成されると共に前記遊技媒体を1つずつ受け入れ可能な凹部を有し、回転することにより前記凹部に受け入れた前記遊技媒体を1つずつ前記弁体に送り出す回転体と、
前記弁体の動作を検出することにより前記排出用経路を通過する前記遊技媒体を検出する第3検出手段とを備え、
前記回転体と前記弁体とは、前記回転体の凹部に前記遊技媒体を受け入れた状態において、前記凹部に受け入れた前記遊技媒体が前記凹部と前記弁体とに当接可能な相対位置で配置されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
2C082AA02
, 2C082BB03
, 2C082BB46
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD49
, 2C082CD55
, 2C082CE12
, 2C082CE15
, 2C082DA15
, 2C082DA19
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA80
, 2C082DA83
, 2C082DB02
, 2C082DB15
, 2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特許第5423249号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-036170
出願人:株式会社三洋物産
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ミニゲーム装置及び遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-145923
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-263806
出願人:アルゼ株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-011846
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-174145
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-064263
出願人:サミー株式会社
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特許第5482105号
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特許第5482105号
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特許第5423249号
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