特許
J-GLOBAL ID:201403032975744170

ボイラ給水加熱システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塚 明博 ,  川島 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-246331
公開番号(公開出願番号):特開2014-095497
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】 低コストでボイラの燃焼効率の向上を図ることができるボイラ給水加熱システムを得る。【解決手段】 給水源から給水をボイラ給水タンク2へ送水する第一送水ライン3と第二送水ライン4とを有し、第二送水ライン4を流れる給水をヒートポンプ9で加熱してボイラ給水タンク2へ送水する給水加熱システムであって、予め給水源の給水の温度として、特定な温度を閾値として設定し、給水源の給水温度が閾値以上であるときは、第一送水ライン3からの送水運転を優先し、閾値未満であるときは、第二送水ライン4からの送水運転を優先するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給水源から給水をボイラ給水タンクへ送水する第一送水ラインと第二送水ラインとを有し、前記第二送水ラインを流れる給水をヒートポンプで加熱して前記ボイラ給水タンクへ送水する給水加熱システムであって、 予め給水源の給水の温度として、特定な温度を閾値として設定し、給水源の給水温度が閾値以上であるときは、前記第一送水ラインからの送水運転を優先し、閾値未満であるときは、前記第二送水ラインからの送水運転を優先するようにしたことを特徴とするボイラ給水加熱システム。
IPC (2件):
F22D 5/26 ,  F22D 1/18
FI (3件):
F22D5/26 C ,  F22D5/26 Z ,  F22D1/18

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