特許
J-GLOBAL ID:201403032991745410

カッタカートリッジ装置、調整治具、及び切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-053190
公開番号(公開出願番号):特開2014-176936
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】カッタの刃部の突出量を適正な突出量に容易に調整する。【解決手段】カッタカートリッジ装置は、刃部が設けられたカッタを有し、刃部が出没可能かつ刃部の突出量が変更可能であるカートリッジと、カートリッジを着脱可能に装着する調整治具であって、シート状の被切断物を該被切断物の厚み方向の両側から挟持する挟持部を有し、刃部の突出量が変更されることに連動して挟持部の間隔が変化する調整治具と、を備える。カートリッジを調整治具に装着し、挟持部に被切断物を挟持した状態で刃部の突出量を変更した場合に、被切断物が自重により挟持部から外れたときの刃部の突出量が適正な突出量となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
刃部が設けられたカッタを有し、前記刃部が出没可能かつ前記刃部の突出量が変更可能であるカートリッジと、 前記カートリッジを着脱可能に装着する調整治具であって、シート状の被切断物を該被切断物の厚み方向の両側から挟持する挟持部を有し、前記刃部の突出量が変更されることに連動して前記挟持部の間隔が変化する調整治具と、 を備えるカッタカートリッジ装置であって、 前記カートリッジを前記調整治具に装着し、前記挟持部に前記被切断物を挟持した状態で前記刃部の突出量を変更した場合に、前記被切断物が自重により前記挟持部から外れたときの前記刃部の突出量が適正な突出量となることを特徴とするカッタカートリッジ装置。
IPC (1件):
B26D 7/26
FI (1件):
B26D7/26
Fターム (3件):
3C021JA01 ,  3C021JA09 ,  3C024AA00

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