特許
J-GLOBAL ID:201403033019587496
連続溶融亜鉛めっき方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 茂
, 森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-188139
公開番号(公開出願番号):特開2014-043633
出願日: 2012年08月29日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】スナウト内で発生する溶融亜鉛蒸気に起因する品質欠陥の発生を抑制し、さらに不めっきの発生を防止できる連続溶融亜鉛めっき方法および装置を提供する。【解決手段】鋼帯を連続熱処理炉で連続的に熱処理した後、溶融亜鉛を保持しためっき槽に導入して溶融亜鉛めっきを行う連続溶融亜鉛めっき方法において、連続熱処理炉とめっき槽の間に設けられたスナウト内雰囲気ガスをスナウト外に導いて、前記雰囲気ガス中の亜鉛蒸気量を計測し、該計測した亜鉛蒸気量が予め設定した雰囲気ガス中の亜鉛蒸気量となるように、雰囲気ガスの露点を制御することを特徴とする連続溶融亜鉛めっき方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋼帯を連続熱処理炉で連続的に熱処理した後、溶融亜鉛を保持しためっき槽に導入して溶融亜鉛めっきを行う連続溶融亜鉛めっき方法において、連続熱処理炉とめっき槽の間に設けられたスナウト内雰囲気ガスをスナウト外に導いて、前記雰囲気ガス中の亜鉛蒸気量を計測し、該計測した亜鉛蒸気量が予め設定した雰囲気ガス中の亜鉛蒸気量となるように、雰囲気ガスの露点を制御することを特徴とする連続溶融亜鉛めっき方法。
IPC (3件):
C23C 2/06
, C23C 2/40
, C23C 2/00
FI (3件):
C23C2/06
, C23C2/40
, C23C2/00
Fターム (5件):
4K027AA02
, 4K027AA05
, 4K027AA22
, 4K027AB42
, 4K027AD10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-041754
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特開昭61-041755
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