特許
J-GLOBAL ID:201403033092427766

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 城村 邦彦 ,  熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-259983
公開番号(公開出願番号):特開2014-106415
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】露光装置側において、感光体(像担持体)の主走査方向(長手方向)のガタが生じていても、露光装置の感光体(像担持体)に対する位置決めを行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体を有する像担持体ユニットが画像形成装置本体への収納および画像形成装置本体からの取り出しが可能とされた画像形成装置である。退避機構を介して、像担持体ユニットの収納状態においては露光装置を像担持体に近接する状態とし、像担持体ユニットの収納取り出し動作状態においては像担持体から離間する状態とする。遮蔽部材にて、退避機構を露光装置の主走査方向のガタを許容する状態で遮蔽する。ガイド機構にて、退避機構を介して露光装置が像担持体に近接する際に、露光装置の主走査方向の位置合わせを行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも像担持体を有する像担持体ユニットと、像担持体に近接して静電潜像を形成するための光源として露光装置とを備え、前記像担持体ユニットが画像形成装置本体への収納および画像形成装置本体からの取り出しが可能とされた画像形成装置において、 像担持体ユニットの収納状態においては露光装置を像担持体に近接する状態とし、像担持体ユニットの収納取り出し動作状態においては像担持体から離間する状態とする退避機構と、退避機構を少なくとも露光装置の主走査方向のガタを許容する状態で遮蔽している遮蔽部材と、退避機構を介して露光装置が像担持体に近接する際に、この露光装置の前記主走査方向の位置合わせを行うガイド機構とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/16
FI (1件):
G03G15/00 554
Fターム (32件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA12 ,  2H171FA28 ,  2H171GA11 ,  2H171GA12 ,  2H171GA13 ,  2H171HA25 ,  2H171JA02 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA18 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA29 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QA11 ,  2H171QB03 ,  2H171QB16 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171SA10 ,  2H171SA13 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171WA02 ,  2H171WA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 露光部材位置決め構造及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-244122   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-262252   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-197497   出願人:村田機械株式会社
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