特許
J-GLOBAL ID:201403033809368310

調整部材およびスイッチユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-288307
公開番号(公開出願番号):特開2014-130760
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】製造コストの上昇を伴うことなく電子機器側の仕様変更に容易に対応しつつも、良好なスイッチ操作感を実現する。【解決手段】スイッチ20と回路基板との間に介挿される調整部材10は、第1導電端子11および第2導電端子12が設けられた第1の面10bと、第3導電端子13および第4導電端子14が設けられた第2の面10cとを備える。第1導電端子11と第3導電端子13は電気的に接続されており、第2導電端子12と第4導電端子14は電気的に接続されている。第1導電端子11および第2導電端子12は、第1の面10bがスイッチ20に対向することにより、当該スイッチ20の備える接続端子群21、22と電気的に接続可能とされている。第3導電端子13および第4導電端子14は、第2の面10cが回路基板に対向することにより、当該回路基板の表面に設けられた接続端子群と電気的に接続可能とされている。第1の面10bの法線方向と第2の面10cの法線方向は異なる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スイッチと回路基板との間に介挿される調整部材であって、 第1導電端子および第2導電端子が設けられた第1の面と、 第3導電端子および第4導電端子が設けられた第2の面とを備え、 前記第1導電端子と前記第3導電端子は電気的に接続されており、 前記第2導電端子と前記第4導電端子は電気的に接続されており、 前記第1導電端子および前記第2導電端子は、前記第1の面がスイッチに対向することにより、当該スイッチの備える接続端子群と電気的に接続可能とされており、 前記第3導電端子および前記第4導電端子は、前記第2の面が回路基板に対向することにより、当該回路基板の表面に設けられた接続端子群と電気的に接続可能とされており、 前記第1の面の法線方向と前記第2の面の法線方向は異なる、調整部材。
IPC (1件):
H01H 9/02
FI (2件):
H01H9/02 B ,  H01H9/02 L
Fターム (7件):
5G052AA12 ,  5G052BB01 ,  5G052BB04 ,  5G052HA02 ,  5G052HA21 ,  5G052HB08 ,  5G052HC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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