特許
J-GLOBAL ID:201403033996173365

膜形成用組成物、並びに、機能性膜およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  伊東 秀明 ,  三橋 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-152906
公開番号(公開出願番号):特開2014-015518
出願日: 2012年07月06日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】本発明は、簡便かつ低コストで、均一に分布した空孔を有する機能性膜を形成することができ、液安定性に優れる膜形成用組成物を提供することを目的とする。【解決手段】溶媒と、式(1)で表される化合物で表面処理された金属または半金属の酸化物粒子と、式(1)で表される化合物および/またはその加水分解縮合物とを含有する混合溶液に、超音波処理および/またはバブリング処理を施して得られる膜形成用組成物。式(1) (X)nM(Y)m-n【選択図】なし
請求項(抜粋):
溶媒と、式(1)で表される化合物で表面処理された金属または半金属の酸化物粒子と、前記式(1)で表される化合物および/またはその加水分解縮合物とを含有する混合溶液に、超音波処理および/またはバブリング処理を施して得られる膜形成用組成物。 式(1) (X)nM(Y)m-n (式(1)中、Xは、少なくとも一つの第1級アミノ基と、少なくとも一つの第2級アミノ基とを含む1価の炭化水素基を表す。Yは、加水分解性基を表す。Mは、金属原子または半金属原子を表す。mは、金属原子または半金属原子Mの原子価を表す。nは、1から(m-1)の整数を表す。なお、XおよびYが複数ある場合、各XおよびYは互いに同一であっても異なっていてもよい。)
IPC (3件):
C09D 183/00 ,  C09D 7/12 ,  C09D 185/00
FI (3件):
C09D183/00 ,  C09D7/12 ,  C09D185/00
Fターム (12件):
4J038DL031 ,  4J038DL032 ,  4J038DL081 ,  4J038DL082 ,  4J038DM021 ,  4J038DM022 ,  4J038HA166 ,  4J038KA04 ,  4J038NA19 ,  4J038PC02 ,  4J038PC03 ,  4J038PC08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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