特許
J-GLOBAL ID:201403034099323202

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-274972
公開番号(公開出願番号):特開2014-117466
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】遊技球の振分部材を用いて、遊技の興趣性を向上させる、或いは、遊技の保全性を高める遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤に形成された開口部に配置される遊技球振分ユニット2600とを備えたぱちんこ遊技機において、遊技球振分ユニット2600は、共通入球口に入球した遊技球Yの流下方向を第一始動口2210及び第二始動口2110のいずれかに向けて変化させる部材であって、当該流下方向を第一始動口2210と第二始動口2110とに向けて交互に変化させるよう構成された振分部材を備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技盤と、 遊技盤に形成された開口部に配置される遊技球振分ユニットと を備えたぱちんこ遊技機において、 遊技球振分ユニットは、 遊技球が入球可能な入球口である共通入球口と、 遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第一始動口と、 遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第二始動口と、 共通入球口に入球した遊技球の流下方向を第一始動口及び第二始動口のいずれかに向けて変化させる部材であって、当該流下方向を第一始動口と第二始動口とに向けて交互に変化させるよう構成された振分部材と を備え、 第一始動口又は第二始動口への入球に基づき乱数を取得すると共に当該取得した乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果が当選である場合には遊技者にとって有利な特別遊技状態へ移行させ得るよう構成されている ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088EB03 ,  2C088EB52 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-101753   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-105349   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-094177   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-101753   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-105349   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-094177   出願人:株式会社平和

前のページに戻る