特許
J-GLOBAL ID:201403034155635956
棒金開封装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高木 裕
, 熊谷 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-055058
公開番号(公開出願番号):特開2014-182458
出願日: 2013年03月18日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】棒金の包装体を容易に開封でき、且つ棒金の包装体を開封した際に包装体の切り屑を保持できて釣銭機内に混入させること等がない棒金開封装置を提供すること。【解決手段】棒金200の一方端面を当接する第1ガイド部材110と、第1ガイド部材110と所定の間隔を保って設置される回転刃31とを具備する。第1ガイド部材110と回転刃31の間に形成される隙間を保持部Sとする。棒金200の一方端面を第1ガイド部材110に当接させて回動しながら回転刃31によって棒金200の包装体201をカットし、カットした包装体201のカール部203を保持部S内に保持させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
棒金の包装体を解体して硬貨を取り出す棒金開封装置において、
前記棒金の一方端面を当接するガイド部材と、
前記ガイド部材と所定の間隔を保って設置されるカッターと、を備え、
前記ガイド部材とカッターとの間に形成される隙間を保持部とし、
前記棒金の一方端面を前記ガイド部材に当接させて回動しながら前記カッターによってカットした棒金の一方端部の包装材が、前記保持部に保持されることを特徴とする棒金開封装置。
IPC (3件):
G07D 9/00
, B26B 27/00
, B65B 69/00
FI (3件):
G07D9/00 481Z
, B26B27/00 E
, B65B69/00 Z
Fターム (13件):
3C061AA05
, 3C061AA26
, 3C061EE05
, 3E001AA04
, 3E001BA01
, 3E001CA06
, 3E001DA20
, 3E001FA14
, 3E058AA06
, 3E058BA20
, 3E058CA02
, 3E058CA05
, 3E058FA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭58-133282
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特開昭58-133282
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