特許
J-GLOBAL ID:201403034271345191
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-188598
公開番号(公開出願番号):特開2014-046996
出願日: 2012年08月29日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】レジストローラと紙粉取りローラの軸間距離を変更可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、用紙に画像を形成する画像形成部と、画像形成部に用紙を供給する給紙部と、給紙部よりも用紙の搬送方向下流側、かつ、画像形成部よりも搬送方向上流側に配置されたレジストローラ33Bと、レジストローラ33Bと対向して配置される紙粉除去手段100と、を備えている。紙粉除去手段100は、レジストローラ33Bとの間で用紙を挟むことで当該用紙から紙粉を回収する紙粉取りローラ33Aと、紙粉取りローラ33Aが回収した紙粉を貯留する紙粉貯留部110と、紙粉貯留部110に設けられるオーガ130と、を有している。そして、紙粉除去手段100は、紙粉取りローラ33Aがレジストローラ33Bに接触する接触位置と、紙粉取りローラ33Aがレジストローラ33Bから離間する離間位置との間を移動可能に構成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
記録シートに画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部に記録シートを供給する給紙部と、
前記給紙部よりも記録シートの搬送方向下流側、かつ、前記画像形成部よりも前記搬送方向上流側に配置されたレジストローラと、
前記レジストローラと対向して配置される紙粉除去手段と、を備え、
前記紙粉除去手段は、前記レジストローラとの間で記録シートを挟むことで当該記録シートから紙粉を回収する紙粉取りローラと、前記紙粉取りローラが回収した紙粉を貯留する紙粉貯留部と、前記紙粉貯留部に設けられるオーガと、を有し、
前記紙粉除去手段は、前記紙粉取りローラが前記レジストローラに接触する接触位置と、前記紙粉取りローラが前記レジストローラから離間する離間位置との間を移動可能に構成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H5/00 B
, G03G15/00 550
Fターム (36件):
2H171FA22
, 2H171GA13
, 2H171HA11
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA42
, 2H171JA44
, 2H171JA48
, 2H171KA04
, 2H171KA12
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171LA08
, 2H171LA13
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC36
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171SA32
, 2H171SA34
, 3F101AB03
, 3F101AB09
, 3F101LA01
, 3F101LB03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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