特許
J-GLOBAL ID:201403034347603055
増築構造物支持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 武史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260300
公開番号(公開出願番号):特開2014-095276
特許番号:特許第5603920号
出願日: 2012年11月12日
公開日(公表日): 2014年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 掃き出し窓が設けられた建物の外壁に面して設けられ、掃き出し窓が内側にくるように配置され固定される鳥居部材と、鳥居部材の建物に対面する面と反対側の面に固定される増築構造物と、を備える増築構造物支持構造であって、
鳥居部材は、地盤に埋設された基礎により自立し、当該外壁から5mm〜15mm離れた位置に固定され、
建物の掃き出し窓の両脇にそれぞれ配置され、地盤に固定された基礎に支持され自立する一対の柱部材と、
建物の掃き出し窓の上方に配置され、その両端が一対の柱部材の上端に接続される桁部材と、を備え、
増築構造物は、
四角形状の外形を形成する骨部材に透光性部材が固定され、垂直方向に延びる一方の側縁が、鳥居部材の一方の柱部材に固定される第1壁部と、
四角形状の外形を形成する骨部材に透光性部材が固定され、第1壁部に対面する位置に配置され、垂直方向に延びる一方の側縁が、鳥居部材の他方の柱部材に固定される第2壁部と、
四角形状の外形を形成する骨部材に透光性部材が固定され、第1壁部及び第2壁部と直交する向きに配置され、一方の側縁が第1壁部の他方の側縁に連結され、他方の側縁が第2壁部の他方の側縁に連結される第3壁部と、
四角形状の外形を形成する骨部材に透光性部材が固定され、3つの側縁が、第1壁部、第2壁部及び第3壁部の上端側側縁にそれぞれ連結され、1つの側縁が鳥居部材の桁部材に連結される屋根部と、を備える増築構造物支持構造。
IPC (3件):
E04G 23/02 ( 200 6.01)
, E04B 1/00 ( 200 6.01)
, E04H 1/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
E04G 23/02 J
, E04B 1/00 501 H
, E04H 1/12 B
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