特許

J-GLOBAL ID：201403034430301281

反射型スクリーン、反射型スクリーンの製造方法

発明者： 吉留 信太郎
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-117622
公開番号（公開出願番号）：特開2014-235359
出願日： 2013年06月04日
公開日（公表日）： 2014年12月15日
要約：

【課題】簡易な構造で、反射膜の傷付きを防止すると共に、明室でのコントラストを向上させる反射型スクリーンおよび反射型スクリーンの製造方法を提供する。【解決手段】反射型スクリーン2は、スクリーン基板21の表面21aに形成され、投射光Lpを反射する反射膜22と、反射膜22の表面22aに複数の凹部232を有して形成され、投射光Lpと、反射膜22で反射された反射光A2とを導光する導光膜23と、導光膜23の凹部232に選択的に形成され、外光Bを吸収する吸収膜24と、を備えている。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

投射光を反射して画像を表示する反射型スクリーンであって、 前記反射型スクリーンのベース基板となるスクリーン基板と、 前記スクリーン基板の表面に形成されて前記投射光を反射する反射膜と、 前記反射膜の表面に複数の凹部を有して形成され、前記投射光と、前記反射膜で反射された反射光とを導光する導光膜と、 前記導光膜の前記凹部に選択的に形成され、外光を吸収する吸収膜と、を備えていることを特徴とする反射型スクリーン。

IPC (5件)：

G03B 21/60 ,  G03B 21/58 ,  G02B 5/10 ,  G02B 5/08 ,  H04N 5/74

FI (5件)：

G03B21/60 Z ,  G03B21/58 ,  G02B5/10 ,  G02B5/08 A ,  H04N5/74 C

Fターム (17件)：

2H021AA03 ,  2H021BA02 ,  2H021BA06 ,  2H021BA08 ,  2H021BA09 ,  2H021BA10 ,  2H042DA02 ,  2H042DA11 ,  2H042DA22 ,  2H042DB08 ,  2H042DC02 ,  2H042DD04 ,  2H042DD05 ,  2H042DE04 ,  5C058BA08 ,  5C058BA35 ,  5C058EA33