特許
J-GLOBAL ID:201403034437027991

還流ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-111684
公開番号(公開出願番号):特開2014-129870
出願日: 2013年05月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】ボールねじの加工コストダウンおよび装着の簡単化を実現し、ボールねじの位置合わせの精度および作動の順調さを向上することが可能なボールねじ用還流ユニットを提供する。【解決手段】還流ユニット60は、第一表面61および第一表面61と反対の第二表面62を備える。第二表面62はスクリュー軸の表面に対応するため第一表面61の方向に向かって円弧状に陥没した。第一表面61は向きが逆な第一傾斜面611および第二傾斜面612に分割される。第一傾斜面611および第二傾斜面612は、第二表面62の切線方向、即ちスクリュー軸の切線方向に平行に伸びる。第一傾斜面611は、第一側辺613および第二側辺614を有する。第二傾斜面612は、第三側辺615および第四側辺616を有する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ボールねじ用還流ユニットであって、 第一表面および当該第一表面の反対側に位置している第二表面を有し、前記第一表面に還流通路が形成されており、前記第二表面に接続溝が形成されており、 前記還流通路は、前記第一表面の一方の辺から前記第一表面の他方の辺まで伸び、両端に接続口部が形成されており、 前記接続溝は、前記還流通路の二つの前記接続口部の間に位置していることを特徴とする還流ユニット。
IPC (1件):
F16H 25/22
FI (1件):
F16H25/22 C
Fターム (5件):
3J062AB22 ,  3J062AC07 ,  3J062BA11 ,  3J062BA14 ,  3J062CD07
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る