特許
J-GLOBAL ID:201403034444840673

デュアル電磁アセンブリを有するラウドスピーカドライバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  玉串 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172987
公開番号(公開出願番号):特開2014-045483
出願日: 2013年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】二つの電磁構造を含むラウドスピーカドライバを提供する。【解決手段】ラウドスピーカドライバ10は、振動板20と、接続チューブ24と、第1及び第2ボイスコイル28、30と、第1及び第2磁石アセンブリ16、18とを備える。接続チューブ24は、第1エンドセクションと、第2エンドセクションと、中間セクションとを有する。第1ボイスコイル28は、第1エンドセクションの少なくとも一部に接続されてこれを囲繞している。第2ボイスコイル30は、第2エンドセクションの少なくとも一部に接続されてこれを囲繞している。第1磁石アセンブリ16は、第1ボイスコイル28を第1磁場内に懸架するように構成されているとともに、第2磁石アセンブリ18は、第2ボイスコイル30を第2磁場内に懸架するように構成されている。接続チューブ24は、振動板20と交差しているとともに、接続チューブ24の中間セクションは振動板に接続している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アコースティカル振動板と、 接続チューブであって、前記接続チューブの第1端に近接した第1セクションと、前記接続チューブの第2端に近接した第2セクションと、前記第1セクションと前記第2セクションとの間の中間セクションとを有する前記接続チューブと、 前記接続チューブの前記第1セクションの少なくとも一部に接続されてこれを囲繞する第1ボイスコイルであって、第1オーディオリード線と第2オーディオリード線とを有する前記第1ボイスコイルと、 前記接続チューブの前記第2セクションの少なくとも一部に接続されてこれを囲繞する第2ボイスコイルであって、第1オーディオリード線と第2オーディオリード線とを有する前記第2ボイスコイルと、 前記第1ボイスコイルを第1磁場内に懸架するように構成された第1磁石アセンブリと、 前記第2ボイスコイルを第2磁場内に懸架するように構成された第2磁石アセンブリと を備え、 前記接続チューブは、前記アコースティカル振動板と交差するとともに、前記接続チューブの前記中間セクションは、前記アコースティカル振動板に接続されているラウドスピーカドライバ。
IPC (4件):
H04R 1/24 ,  H04R 9/04 ,  H04R 9/02 ,  H04R 7/20
FI (7件):
H04R1/24 Z ,  H04R9/04 104Z ,  H04R9/04 102 ,  H04R9/02 102A ,  H04R7/20 ,  H04R9/02 101B ,  H04R9/04 103
Fターム (8件):
5D012BA07 ,  5D012BB01 ,  5D012BB03 ,  5D012CA05 ,  5D012GA01 ,  5D016AA05 ,  5D016AA13 ,  5D018AB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スピーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-043808   出願人:ソニー株式会社
  • スピーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-261841   出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (2件)
  • スピーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-043808   出願人:ソニー株式会社
  • スピーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-261841   出願人:富士通テン株式会社

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