特許
J-GLOBAL ID:201403034602502594
イメージングシステム、カセッテ、およびこれを使用する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 鐘ヶ江 幸男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-528925
公開番号(公開出願番号):特表2014-526712
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
顕微鏡スライド保持カセッテは、顕微鏡スライドを囲み保護するためのメイン本体と、顕微鏡スライドを保持することができる棚部とを含む。棚部は、スライドのラベル端部を支持するために外側に延びる支持部材を備える。支持部材の端部において保持されるキャッチ部は、カセッテの輸送中にスライドの運動を制限することができる。異なるワークステーションへスライドを輸送するために、ピックアップ装置は、スライドの接着剤を備え得る領域に接触することなく、スライドをピックアップするために真空を使用することができる。ピックアップ装置は、処理の柔軟性のために、比較的小さな空間にアクセスするための低プロファイル構成を備えることができる。【選択図】図52
請求項(抜粋):
顕微鏡スライド保持カセッテであって、
顕微鏡スライドを囲い且つ保護するためのメイン本体を有し、前記メイン本体は、第1側壁および第2側壁を含み、
前記顕微鏡スライド保持カセッテはさらに、顕微鏡スライドを支持することができる複数の棚部を有し、前記複数の棚部は、前記第1側壁と前記第2側壁との間に位置決めされ、前記顕微鏡スライド保持カセッテが直立する向きにあるとき、互いに垂直に間隔が隔てられ、
前記顕微鏡スライド保持カセッテはさらに、前記棚部のそれぞれから延びる複数の支持部材を有し、
前記支持部材の少なくとも1つは、
前記棚部の1つに連結される細長い本体と、
前記細長い本体から情報に突き出すキャッチ部と、を有し、前記キャッチ部は、前記細長い本体上に位置決めされる顕微鏡スライドの運動を制限することができる、
顕微鏡スライド保持カセッテ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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