特許
J-GLOBAL ID:201403034829049187

オープンループ送信ダイバーシティのための方法、装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233311
公開番号(公開出願番号):特開2014-068357
出願日: 2013年11月11日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】通信装置から送信される異なる制御情報メッセージをシグナリングする技術を提供する。【解決手段】第1の一定振幅のゼロ自己相関コードCAZAC基準信号RSで乗算された記号は、タイムスロット内でユーザ装置の第1アンテナから第1の物理的アップリンク制御チャンネルを経て他のユーザ装置とマルチプレクスするよう送信される。第2のCAZAC RSで乗算された記号は、そのタイムスロット内でユーザ装置の第2アンテナから第2の物理的アップリンク制御チャンネルを経て他のユーザ装置とマルチプレクスするよう送信される。第1及び第2のCAZAC RSは、サイクリックシフトの少なくとも1つにより、又は第1及び第2のCAZAC RSの少なくとも1つに適用されるカバーコードにより、互いに直交される。記号は、同じでも異なってもよく、ACK、NACK又はスケジューリング要求指示子を表す。これらの教示は、3つ以上の送信アンテナへと拡張される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
タイムスロットにおいてユーザ装置の第1アンテナから第1基準信号を使用して第1の物理的アップリンク制御チャンネルを経て他のユーザ装置とマルチプレクスするよう送信を行うステップと、 前記タイムスロットにおいてユーザ装置の第2アンテナから第2基準信号を使用して第2の物理的アップリンク制御チャンネルを経て他のユーザ装置とマルチプレクスするよう送信を行うステップと、 を備え、前記第1基準信号及び第2基準信号は、サイクリックシフトのゼロ自己相関コードを含み、更に、前記サイクリックシフトの少なくとも1つにより、又は前記第1及び第2の基準信号の少なくとも1つに適用されるカバーコードにより、第2基準信号が第1基準信号に対して直交するようにした方法。
IPC (3件):
H04B 7/06 ,  H04W 88/02 ,  H04J 99/00
FI (3件):
H04B7/06 ,  H04W88/02 141 ,  H04J15/00
Fターム (9件):
5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC06 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067HH22 ,  5K067KK03 ,  5K159CC02 ,  5K159EE02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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